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Fedora (Linux) にtelnetで接続するための設定
自分のPC上に仮想化ソフトウェアをインストールし、ゲストVMとしてFedora (Linuxディストリビューション) をインストールしてみた。今回もubuntuと同様、早速telnetでPCからログインができるように設定してみた。

telnetするための要件
・xinetd(現在のFedoraではinetdではなくxinetd), in.telnetdサービスがインストールされていること。
・xinetdサービスのアクセス制御で許可されていること。
・Firewallでtelnetの待ち受けポート(23)が許可されていること。

仕組み
1. OS起動時にシェルスクリプト/etc/rc.d/init.d/xinetdが実行され、それにより/usr/sbin/in.telnetdデーモン(複数のインターネットサービスの親サーバであるインターネットデーモン)が起動される。

2. /etc/xinetd.confよりインクルードする設定ファイル(/etc/xinetd.d内)で許可されたインターネットサービス (in.telnetd等) に対する接続要求のモニターを開始する。

3. ユーザがtelnet接続要求を出してくると、/etc/hosts.allow, /etc/hosts.denyの設定に従ってアクセス制御をした上で、xinetdデーモンがin.telnetdサーバを生成し、ユーザは接続に成功する。

必要な設定
(1) xinetdをインストールする。
# yum install xinetd

注: パッケージをインストールするには、rpmコマンドとyumコマンドの2種類がある。ここでは簡単なyumコマンドを使用する。
・rpmコマンド…ローカルシステムにパッケージをダウンロード済みの場合に使用。
・yumコマンド…/etc/yum.confに定義されたサーバから必要なパッケージをダウンロードし、さらにrpmコマンドを間接的に使用する。

(2) telnetサーバをインストールする。
# yum install telnet-server

(3) xinetdが受け付けるサービスとしてtelnetdを登録する。なお、Fedoraではtelnetなど各サービスごとに個別の設定ファイルが/etc/xietd.dに入っている。(/etc/xinetd.confの中には普通、直接設定を書かない。)
# vi /etc/xinetd.d/telnet <= 設定ファイルの編集
service telnet
{
flags = REUSE
socket_type = stream
wait = no
user = root
server = /usr/sbin/in.telnetd
log_on_failure += USERID
disable = yes no <- ここを修正。
}

(4) telnetdのアクセス制御を設定する。(denyよりもallowのほうが優先される。)
# vi /etc/hosts.allow
in.telnetd: 192.168.1.*

# vi /etc/hosts.deny
ALL: ALL

(5) inetdサーバを再起動する。
# /etc/rc.d/init.d/xinetd start

(6) Firewallでtelnetのポート(23)を許可する。
FedoraのGUIで、[System] -> [Administration] -> [Firewall]メニューより設定する。
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テーマ:UNIX/Linux - ジャンル:コンピュータ

[ 2009/12/11 23:30 ]

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